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【FXブロードネットの評判は?】トラッキングトレードなら初心者もOK

※本サイトは広告費で運営されています。

鈴木 拓也

株式会社フィンテラス 代表取締役
日本証券アナリスト協会認定アナリスト
1987年生まれ、静岡県出身
明治大学理工学部卒業、東京工業大学大学院修士課程修了後、三井住友銀行に入行
東京本店にて為替のアルゴリズム取引、香港支店にて為替のカスタマーディーラー及び、インターバンクディーラー業務に従事し独立
FXや株式投資で運用し、金融資産は数億円
FXを中心とした投資教育のWebメディアやスマホアプリを運営
詳しいプロフィールはこちら

FXブロードネットは、業界でもトップクラスの狭いスプレッドを提供しており、また、自動売買システム「トラッキングトレード」が注目を集めています。

この記事では、FXブロードネットの評判や口コミ、メリット・デメリットについてご説明するともに、好評の「トラッキングトレード」についても詳しく解説していきます。

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FXブロードネットはどんなFX会社?

手数料スプレッド
(米ドル円)
取引最小単位通貨ペア数
無料0.2銭1,000通貨24種類

※スプレッドは原則固定、例外あり

チェックリスト

  • 業界最狭水準のスプレッド
  • 自動売買「トラッキングトレード」が利用可能
  • 1,000通貨から取引可能

FXブロードネットを、他のFX会社と比較して検討したい方は、以下の「FXおすすめ口座比較」の記事をご覧ください。

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FXブロードネットの会社概要

FXブロードネットは、株式会社FXブロードネットが運営しています。株式会社FXブロードネットの概要は次のとおりです。

会社名株式会社FXブロードネット
設立年月1993年9月
法人URLhttps://www.fxbroadnet.com/company/
金融庁登録番号関東財務局長(金商)第244号
所在地〒100-6217
東京都千代田区丸の内1-11-1
顧客サポート午前9:00~午後5:00
(土曜日、日曜日、インターバンク市場休場日を除く)

株式会社FXブロードネットは1993年に発足し、2007年10月にFXのオンラインサービスである「FXブロードネット」の提供を開始しました。

なお、トレーダーが預け入れた資金は100%信託保全されており、仮に株式会社FXブロードネットが破たんした場合でも、トレーダーの資金は全額が守られ、返還されることになっています。

FXブロードネットの評判・口コミ

FXブロードネットで口座開設を完了して、実際に取引の経験がある方を対象にアンケート調査※を行いました。

ランサーズにてアンケート調査を実施

 

良い口コミ、悪い口コミの両方について、順に見ていきましょう。

FXブロードネットの良い口コミ

まずは、FXブロードネットの良い口コミから見てみましょう。

口コミ男性

30代男性 FX歴1年以上

FXブロードネットのスプレッドは業界トップクラスに狭いので利益が出しやすいです。更に、トラッキングトレードという自動売買も利用できるので、裁量取引と自動取引の両方で利益を狙っていける、とても良い会社だと思います。利用していて大きな不満点や使いにくい点もないので、気に入っています。

口コミ女性

40代女性 FX歴3年以上

低スプレッドでスキャルピングなど短期売買にもしっかり対応してくれます。また、スワップポイントも満足できる水準で、長期的な取引もできます。トレードの速度、安定性なども問題なく、パソコンの取引ツールが見やすくて扱いやすいです。また、1,000通貨から取引が可能で、数千円の証拠金から取引できます。

口コミ男性

40代男性 FX歴3年以上

FXブロードネットは、とにかく取引コストが安く、取引ツールが使いやすく、利益実績が86%と高いFX自動売買があるなど、メリットが多数あり利用しています。高水準のスワップポイントについても満足しております。

FXブロードネットでは、近年、スプレッドが大幅に改善され、業界最高水準の狭さに追いついています。

また、FXブロードネットでは、デモトレードを利用することができますし、FX自動売買のトラッキングトレードも利用することができます。

他にも1,000通貨単位からの少額取引ができるなど、FX初心者にも使いやすい内容であると言えます。

FXブロードネットの悪い口コミ

一方で、FXブロードネットの悪い口コミも見つかりました。

口コミ男性

40代男性 FX歴1年未満

米ドル/円のスプレッドは原則固定0.2銭とありますが、経済指標発表が無い時に脈絡なく広がります。そして、注文ボタンを押しても約定に1秒ほどかかり、最も悪いレートで約定など最悪コンボを連発で食らいました。また、スマホアプリもシステムツールもだめでインターフェースが私にとっては優しくありません。また、ずっとここを使い続けてきましたが、他の業者で取引してみたところスムーズな約定スピードで驚愕しました。

口コミ女性

40代女性 FX歴3年以上

個人差はもちろんあるとは思いますが、ツールはレイアウトが分かりにくく、ある程度慣れても少し考えながら使う感覚なのであまり使い勝手が良くないです。また、スマホアプリも若干重たいので同様に使いにくさがありますし、パソコンでもスマホでもこれだと、若干ストレスなのが正直な感想でした。ただ、トラッキングトレードも行えるので、普段仕事をしながらでも便利ではありましたし、スプレッドも比較的狭かったのでスキャルピングを行うにも利便性は高かったです。スマホアプリに限ってはもう少し指標を多く表示されればとは感じましたが、初心者の方には十分だと思いますし、コストを抑えた取引もできるので、その点は良かったです。

FXブロードネットのスプレッドを見てみると、原則固定で狭いのですが、相場急変時以外でも広がるケースがよくあるようです。

また、FXブロードネットでは、独自の取引ツールを提供しています。機能性や使いやすさについては、良い評価と悪い評価の両方が見つかりました。

FXブロードネットのメリット

FXブロードネットは、狭いスプレッドで取引コストを抑えるとともに、1,000通貨単位の少額取引も可能であるなど、FX初心者から中級・上級者にも満足できる内容となっています。

ここからは、FXブロードネットの4つのメリットについて説明します。

メリット

  • メリット1:スプレッドが狭く低コスト
  • メリット2:1,000通貨単位の取引が可能
  • メリット3:トラッキングトレードで自動売買ができる
  • メリット4:キャッシュバックキャンペーンを開催中

スプレッドが狭く低コスト(メリット1)

FXブロードネットでは、業界でも最も狭い水準のスプレッドを提供しています。

ここで、FX主要各社のスプレッドを表で比較してみましょう。それぞれの公式サイトで公表されている数値を使用しています。

スプレッド一覧 2024年2月27日時点
米ドル/円ユーロ/円豪ドル/円ポンド/円ユーロ/米ドル
外貨ex 0.5銭0.7銭0.6銭0.4pips
DMM FX 0.2銭0.5銭0.6銭0.9銭0.4pips
ヒロセ通商 0.2銭※10.4銭※10.5銭0.9銭※10.3pips
FXブロードネット 0.2銭0.5銭0.6銭1.0銭0.3pips
外為オンライン 1.0銭2.0銭3.0銭3.0銭1.0pips
LIGHT FX 0.2銭0.4銭0.6銭0.9銭0.3pips
みんなのFX 0.2銭0.4銭0.6銭0.8銭0.3pips
FXTF 0.1銭0.4銭0.4銭0.7銭0.2pips
インヴァスト証券 非開示
セントラル短資FX 0.2銭0.4銭0.4銭0.6銭0.2pips
アイネット証券 2.0銭3.0銭4.0銭5.0銭2.0pips
FXプライムbyGMO 0.1銭※20.8銭※20.9銭※21.1銭※20.6pips※2
JFX 0.6銭0.9銭0.3pips

※スプレッドは原則固定、例外あり

※1)午前10時~翌午前4時まで

※2)午前9時~翌午前4時まで

このように、FXブロードネットのスプレッドは、ポンド円でやや他社より広い数値となっているものの、他の主要通貨ペアにおいては最も狭い水準にあることが分かります。

また、FXブロードネットでは、午前8:00~翌午前4:00の間が原則固定スプレッドとなっています。これ以外の時間帯についてはスプレッドが拡大することがありますので覚えておきましょう。

比較記事:FXスプレッド(手数料)をFX会社のタイプ別に徹底比較

1,000通貨単位の取引が可能(メリット2)

FXブロードネットでは、1,000通貨単位の取引ができる「ブロードライトコース」があります。

FXブロードネットには、大きく分けて2つの取引コースがあり、それぞれの内容は次のとおりです。

ブロードコースブロードライトコース
取引単位1ロット=10,000通貨
(ただし南アフリカランドは100,000通貨)
1ロット=1,000通貨
(ただし南アフリカランドは10,000通貨)
一注文あたりの最大取引数量100ロット(1,000,000通貨)300ロット(300,000通貨)

このように、ブロードライトコースを選択すれば、1,000通貨単位からの小さいサイズの取引をすることができます。

例えば、米ドル円であれば10,000通貨の取引に約5万円程度の証拠金が必要ですが、1,000通貨の取引であれば、必要証拠金は約5千円程度で済みます。

FXを始めたばかりで、少額の取引から始めてみたいという人は、ブロードライトコースを選択するのも良い方法です。取引コースはいつでも追加・変更することが可能です。

トラッキングトレードで自動売買ができる(メリット3)

FXブロードネットでは、自動売買システム「トラッキングトレード」を利用することができます

「トラッキングトレード」とは、FXブロードネット独自のシステムです。あらかじめ買う価格と売る価格を決めておくことで、あとは自動的に売買を繰り返すというリピート型注文です。

このリピート型注文は、価格が行ったり来たりを繰り返す回数に応じて、コツコツ利益を積み重ねてくれるシステムです。したがって、レンジ相場(横ばいトレンド)において最も力を発揮します。

初期設定さえ済ませてしまえば、あなたが仕事中でも寝ている間でも、設定したルールどおりに売買を繰り返してくれますので、チャートにずっと張り付いている必要がありません

「トラッキングトレード」を使うには、特別な手続きは必要ありません。取引画面の「トラッキングトレード」>「トラッキングトレード(登録)」へと進み、簡単に設定することができます。

また、FXブロードネットではデモ取引ができるので、トラッキングトレードをデモ取引で体験することももちろん可能です。

FXブロードネットのトラッキングトレードは、「売買のタイミングにいつも悩んでしまう」「FX取引をしてみたいけど、時間や手間はあまりとれない…」という人にもおすすめできるシステムです。

比較記事:FX自動売買におすすめのFX会社!メリット・デメリットを解説

キャッシュバックキャンペーンを開催中(メリット4)

FXブロードネットでは、現在、最大60,000円のキャッシュバックキャンペーンを行っています。

取引に応じて最大3万円のキャッシュバックとなり、更にトラッキングトレードを利用すればもう3万円のキャッシュバックです。

こうしたキャッシュバックキャンペーンを最大限に利用して、少しでも証拠金を増やして有利にFX取引をスタートさせましょう。

比較記事:【お得に取引】FX口座開設キャンペーンでおすすめFX会社

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FXブロードネットのデメリット

一方で、FXブロードネットには3つのデメリットがあります。

デメリット

  • メリット1:スワップポイントが小さい
  • メリット2:金利通貨の取り扱いが少ない
  • メリット3:自動売買に手数料が発生する

以上のデメリットについて、一つ一つ詳しくご説明していきます。

スワップポイントが小さめ(デメリット1)

FXブロードネットのスワップポイントは、他社と比較しても小さい値となっています。次の表では、FX主要各社のスワップポイントについてまとめています。

それぞれ1万通貨/一日当たりの数値であり、各社の公式サイトで公表している数値を記載しています。

スワップポイント一覧 2023年8月1日時点
米ドル円豪ドル円トルコ円メキシコ円南ア円
外貨ex 213円112円17円27円18円
DMM FX 211円112円取扱い無26円18円
ヒロセ通商 130円112円18円27円18円
FXブロードネット 212円119円取扱い無取扱い無11円
外為オンライン 195円75円0円5円5円
LIGHT FX 210円115円17円26.1円18.1円
みんなのFX 210円115円17円26.1円18.1円
FXTF 115円74円5円17円11円
インヴァスト証券 205円115円12円取扱い無14円
セントラル短資FX 160円50円3円24円4円
アイネット証券 213円117円20円26円18円
FXプライムbyGMO 185円117円10円16円10円
JFX 130円112円20円27円18円

このように、FXブロードネットの買いスワップは、他社と比較しても小さい数値です。また、売りスワップについては大きいマイナス値となっています。

FXブロードネットは、スワップ狙いの長期保有には向いていないと言えそうです。

比較記事:【最新】FXスワップポイント比較!おすすめFX会社と通貨ペア

高金利通貨の取り扱いが少ない(デメリット2)

FXブロードネットでは、高金利通貨として人気のトルコリラやメキシコペソを取り扱っていません

FXブロードネットの取引可能な通貨ペアは24種類あり、詳細は次のとおりです。

FXブロードネット・通貨ペア(24種類)

米ドル/円、ユーロ/円、英ポンド/円、豪ドル/円、NZドル/円、カナダドル/円、スイスフラン/円、米ドル/カナダドル、ユーロ/豪ドル、ユーロ/カナダドル、ユーロ/スイスフラン、ユーロ/英ポンド、ユーロ/NZドル、ユーロ/米ドル、NZドル/米ドル、米ドル/スイスフラン、英ポンド/豪ドル、英ポンド/スイスフラン、英ポンド/NZドル、英ポンド/米ドル、豪ドル/スイスフラン、豪ドル/NZドル、豪ドル/米ドル、南アフリカランド/円

このように、FXブロードネットでは、南アフリカランド/円の取り扱いはあるものの、トルコリラやメキシコペソの取引はできません。

また、前述したとおり、FXブロードネットでは総じてスワップポイントのレベルは低いので、スワップポイント目的の長期保有トレードをしたい場合は、他社を利用したほうが良いでしょう。

自動売買には手数料がかかる(デメリット3)

FXブロードネットでは、自動売買システムであるトラッキングトレードを使用した場合、取引手数料が発生します(トラッキングトレードを使用しない場合には、取引手数料は発生しません)。

トラッキングトレードの取引手数料の詳細は次のとおりです。

【トラッキングトレード】取引手数料
ブロードコース1ロット=10,000通貨あたり往復400円(新規取引200円+決済取引200円)
ブロードライトコース1ロット=1,000通貨あたり往復40円(新規取引20円+決済取引20円)

トラッキングトレードでは、一回の取引ごとにこれらの手数料が発生します。

他のFX会社の中には、自動売買システムを手数料無料としている会社もあるため、少々痛いデメリットとも言えます。

ただし、FXブロードネットでは、現在「トラッキングトレード取引手数料0円キャンペーン」を行っています。

新規口座開設した人を対象に、口座開設日から90日間はトラッキングトレードのすべての手数料が無料になるという内容です。

トラッキングトレードはいつでも設定の変更・取消ができるので、この90日間を最大限に利用して、FXブロードネットのトラッキングトレードを試してみることができます。

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FXブロードネットが向いている人・向いていない人

FXブロードネットは、幅広い利用者に対応したFX会社ですが、トレードスタイルによっては、向き・不向きもあります。

ここまでご紹介したFXブロードネットのメリット・デメリットや評判・口コミなどを参考に、FXブロードネットが向いている人・向いていない人を簡単にまとめてみました。

FXブロードネットが向いている人

FXブロードネットが向いている人は、次のような人です。

こんな方に向いている

  • 取引コストをできるだけ安く抑えたい人
  • 自動売買でコツコツ稼ぎたい人
  • デモ取引で自動売買を試してみたい人
  • 1,000通貨単位の少額取引から始めたい初心者の人
  • キャッシュバックをもらってお得にFXを始めたい人

FXブロードネットでは、業界でも最狭水準のスプレッドにより、取引コストを抑えてトレードすることができます。

トラッキングトレードは、「売買のタイミングに悩みたくない」「FXに時間や手間をあまりかけたくない」という人にもおすすめの機能です。

FXブロードネットが向いていない人

一方で、次のような人にはFXブロードネットは向いていません。

こんな方は向いていない

  • スワップポイント狙いの長期トレードをしたい人
  • 高金利通貨を積極的に取引したい人
  • 自動売買で発生する手数料が気になる人

FXブロードネットのスワップポイントは、前述したとおり、他社と比較してもやや小さいものとなっています。

また、自動売買システム「トラッキングトレード」は、現在、手数料0円キャンペーンを開催中です。

FXブロードネットで口座開設の流れ

FXブロードネットで口座開設する流れを確認していきましょう。

FXブロードネットの場合、オンライン上で本人確認書類等を提出すれば、最短当日で取引が可能になります。

口座開設の流れは以下の3ステップです。

FXブロードネットで口座開設の流れ

  • 申込フォーム入力
  • 本人確認書類の提出
  • 口座開設完了、取引開始

申込フォーム入力

FXブロードネットの公式サイトにアクセスして、「無料口座開設はこちら」をクリックします。

すると、口座開設申込フォームが表示されますので、契約書面に同意をし、基本情報を入力していきます。

入力する情報は主に以下があります。

・名前、性別、生年月日
・電話番号、メールアドレス
・郵便番号、住所
・職業
・年収、金融資産、投資可能な金額
・投資目的

本人確認書類の提出

申込フォーム入力が完了しましたら、本人確認書類を提出していきます。

口座開設の審査には、「マイナンバー確認書類」と「本人確認書類」の提出が必要ですが、個人番号カードがあれば1枚で完結します。

もし無い場合には、マイナンバー確認書類に加えて、以下の確認書類の提出が必要です。

個人番号カードがある場合

・個人番号カード(表・裏)

個人番号カードが無い場合

・通知カードと、顔写真つき本人確認書類1点
・通知カードと、顔写真なし本人確認書類2点
・マイナンバー記載の住民票の写しと、住民票以外の本人確認書類1点

 
FXブロードネット公式サイト:本人確認書類について

口座開設完了で取引開始

基本情報の入力が完了し、本人確認書類の提出が完了したら、後は審査結果を待ちます。

無事に審査に通れば、最短当日でIDとパスワードが発行されます。

FXブロードネットでよくある質問

FXブロードネットのQ&Aをまとめました。

デモ取引はできる?

FXブロードネットでは、デモ取引が可能です。
ニックネームとメールアドレスを登録するだけで、無料で利用することができます。もちろん口座開設前でもOKです。

実際に入金することなく、1,000万円の仮想資金を使って、リアルチャートで取引を体験することができます。

デモ取引では、トラッキングトレードを実装することもできます。これからFXを始めたいという人は、FXブロードネットのデモ取引を利用して、実際のトレードに慣れていくことをおすすめします。

FXブロードネットでMT4は使える?

FXブロードネットは、MT4に対応していません。
なお、FXブロードネットでは、独自の取引ツールを提供しており、無料で利用することができます。

取引時間は?

FXブロードネットの取引時間は次のとおりです。

FXブロードネットの基本的な取引時間
冬時間月曜/AM7:00~土曜/AM6:55
夏時間月曜/AM7:00~土曜/AM5:55

夏時間とは、3月第2日曜~11月第1日曜の期間を指します。切り替わりの時期が近づくと、FXブロードネットの公式サイトやメールでお知らせがあります。

なお、次の時間帯はメンテナンスのため、一時的に取引ができません。

火曜日~金曜日土曜日
冬時間AM6:55~AM7:05AM6:55~AM12:00
夏時間AM5:55~AM6:05AM5:55~AM12:00

手数料はかかる?

FXブロードネットでは、基本的に以下の手数料がすべて無料です(トラッキングトレードを除く)。

  • 取引手数料
  • 入金手数料(クイック入金の場合)
  • 出金手数料
  • 口座開設料
  • 口座管理料
  • 口座維持料

ただし、トラッキングトレードを利用した場合には、一回の取引ごとに取引手数料が発生します。トラッキングトレードの取引手数料の詳細は前述したとおりです。

出金方法は?

FXブロードネットから出金する手順は次のとおりです。

step
1
取引画面にログインする

step
2
コントロール画面の「入出金」>「出金依頼」へ進む

step
3
出金依頼画面が表示されたら「登録」をクリック

step
4
出金したい金額を入力し、「登録実行」>「了解」をクリック

以上で、出金依頼の手続きは完了です。平日17時までに出金依頼をした場合は、翌日から2営業日後までに、登録した金融機関口座に振り込まれます。出金手数料は無料です。

なお、FXブロードネットの最低出金額は5,000円です。ただし、全額出金の場合には、5,000円未満でも出金することができます。

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FXブロードネットの評判まとめ

株式会社FXブロードネットが運営する「FXブロードネット」は、スプレッドが大きく改善され、1,000通貨単位の取引も可能であるなど、トレーダーにとって有利な条件が揃っているFXサービスです。

取引ツールの使いやすさについては賛否両論が見られましたが、デモ口座が無料で提供されていますので、口座開設の前に実際に使ってみることも可能です。

また、好評の自動売買システム「トラッキングトレード」は、他社にはない独自システムです。もちろんデモ取引が可能ですので、一度試してみる価値があると言えるでしょう。

  • この記事を書いた人

鈴木 拓也

株式会社フィンテラス 代表取締役
日本証券アナリスト協会認定アナリスト
1987年生まれ、静岡県出身
明治大学理工学部卒業、東京工業大学大学院修士課程修了後、三井住友銀行に入行
東京本店にて為替のアルゴリズム取引、香港支店にて為替のカスタマーディーラー及び、インターバンクディーラー業務に従事し独立
FXや株式投資で運用し、金融資産は数億円
FXを中心とした投資教育のWebメディアやスマホアプリを運営
詳しいプロフィールはこちら

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